勝南桜聡太のwikiプロフや経歴は？なぜ最弱で連敗ストップは誰？

現在、大相撲3月場所が開催されており、小結の高安が単独トップに立ち、連日盛り上がりを見せています。

そんな中、序ノ口二十四枚目の勝南桜が連敗記録を更新しており、話題になっています。

そんな勝南桜こと勝南桜聡太さんのwikiプロフィールが気になり調べてみました。

今回は…

こちらの内容でお届けします。

勝南桜聡太のwiki風プロフィールは？

８９連敗記録持つ勝南桜が黒星発進８４連敗…「最低１勝、最高で３番以上勝ちたい」#大相撲 https://t.co/iCHEbjJOI2

— スポーツナビ (@sportsnavi) March 15, 2021

さっそく勝南桜聡太さんのプロフィールをご紹介します。

勝南桜聡太さんは2021年3月時点で22歳です。

勝南桜聡太さんは2021年1月にしこ名を勝南桜に改名していますが、由来は地元の湘南で「湘」の字を「勝」に変えています。

ファーストネームの「聡太」は、将棋好きであることから将棋の藤井聡太騎士にちなんでいます。

勝南桜聡太さんは茅ヶ崎市立梅田小学校、茅ヶ崎市立梅田中学校の出身です。

勝南桜聡太さんは、中学生の時は陸上競技部に所属し1500mの長距離走を専門としていました。

中学校卒業は高校に進学せず陸上競技の活動を継続したそうです。

#春場所五日目
大翔洸ー勝南桜
ひゃーーー何度声を出したか！
凄い相撲だ！低く攻める大翔洸！
まわしを掴む！切る！巻き替える！
寄り切って大きな白星だ！ pic.twitter.com/eHTTgRLgIA

— Lulit (@OneLoveLulit) March 18, 2021

□勝南桜聡太の経歴

勝南桜聡太さんは小学生の時にテレビで相撲の取組を見て、興味を持ちました。
幕下の相撲を見る機会があり、そこで相撲に興味をもったのでした。

相撲を始めた頃はこんなに連敗が続くとは思ってもみなかったのではないでしょうか。

#春場所八日目
いつも取材を試みる報知さん
勝南桜は２番相撲以降は取材に応じておらず、この日も対応はなかったhttps://t.co/v0Yx5Io8y1

— Lulit (@OneLoveLulit) March 21, 2021

なぜ勝南桜聡太さんは「角界最弱力士」と言われるほどの連敗記録をつくってしまったのでしょうか。

勝南桜聡太さんは著しい軽量のため、取り口として立ち合い早々に腰高になり受けて立つ傾向が目立つことが原因かと思われます。

以前と比べると増量したようですが、それでもBMIは26.4と、力士としてはやはり軽量ですよね。

若い力士が勝南桜と組まれるとハラハラするので、連敗が止まるとするならば(メンタル的に耐えられそうっていう意味で)肥後光さんとか大志龍さんであってほしいとは思ってます。

— ボス (@boss_jonokuchi) March 18, 2021

経歴でも少しご紹介しましたが、連敗記録を更新中の勝南桜聡太さんが初白星をあげたのは2016年5月場所6日目の3番相撲・澤ノ富士との取組で、通算でも3勝しかしていません。

3月23日の取組でも負けてしまい、88連敗となってしまいました。

誰との取組で連敗ストップとなるのか気になりますね。

2021年3月場所で連敗記録を更新中の勝南桜聡太さんについて以下の内容でまとめました。

今回は…

これだけ連敗が続くと、勝利したときの喜びはとても大きなものとなりそうですね。

三月場所も最後まで見守りたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。