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2023年2月にモデル変更したビタントニオヨーグルトメーカーVGY-60と旧型VGY-50の違いを比較して、徹底的に解説します!
ビタントニオヨーグルトメーカーVGY-60と旧型VGY-50の違いを比較したところ、以下の6つがありました。
- 自分好みの設定機能
- 過発酵防止のタイマー機能
- デザイン
- レシピブック
- 付属品
- 価格
実は、VGY-60には過去の旧型VGY-20にあったMY BUTON機能が復活し更にパワーアップしています♪
詳しいそれぞれの違いだけではなく、共通の特徴などについても解説しますので、ご自身が使うことを想像しながら読んでみてくださいね^^
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ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60と旧型VYG-50の違いを比較!
ビタントニオのヨーグルトメーカーVGY-60と旧型VGY-50の以下の6つの違いについて、それぞれ詳しくご紹介していきますね♪
- 自分好みの設定機能
- 過発酵防止のタイマー機能
- デザイン
- レシピブック
- 付属品
- 価格
自分好みの設定機能
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以前販売されていた旧型VGY-20に備わっていた、自分好みの設定機能が行える ”MY BUTON”機能が新型VGY-60に戻ってきました♪
MY BUTON機能はよく作る調理の時間と温度を1つ設定できる機能で、機械本体に付いているワンボタンで呼び出しが可能です。
使い慣れていくうちによく作るメニューって決まってくると思うので、これはかなり便利な機能ですよね。
過発酵防止のタイマー機能
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最短30分から最長99時間で設定可能なタイマーが付いており、発酵終了時にはブザーで知らせてくれます。
終了までの残り時間が分かりやすいようにカウントダウンが画面に表示されます。
タイマー機能自体は旧型のVGY-50にも備わっていましたが、VGY-60には加えてスヌーズ機能が搭載されています。
調理終了5分後に再度音で知らせてくれるため、冷蔵庫への移し忘れ防止になりますよ^^。
一度ブザーを聞き逃したり後回しにしたりしていても、うっかり忘れが防げるのでとてもありがたい機能ですよね♪
デザイン
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旧型のVGY-50はカラー展開がシルバー/ライトグリーンでライトグリーン部がアクセントとなり、可愛らしい見た目でしたが、新型のVGY-60は全体がホワイト/シルバーでスタイリッシュな見た目となっています。
すでにご紹介した”MY BUTON”機能のボタンがないくらいで、その他の操作ボタンに違いはありません。
レシピブック
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両機種ともに商品を購入すると参考になるレシピをゲットすることができます。
旧型のVGY-50では取扱説明書内に35種類の白黒印刷のレシピが掲載されています。
一方、新型のVGY-60には35種類の調理方法が記載されているカラーレシピブックが付いています!
取扱説明書は汚れないように保管しておきたいという方も多いと思いますので、レシピブックが独立して付属するのはうれしいですよね。
お料理のレシピはカラーの方がイメージしやすくって、初心者の方にもやさしい印象です♪
付属品
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両機種の付属品には少し違いがありますのでご紹介します。
新型のVYG-60には容器・牛乳パック用カバー・スプーン・水切りフィルター・レシピブックが付属しています。
一方、旧型のVYG-50には容器・牛乳パック用カバー・スプーンが付属しています。
両機種に付属しているスプーンは、どちらも先端がシリコン素材になっている点は同じなのですが、VYG-60のスプーンはフック穴付きで引っ掛けて収納することが可能となりました!
キッチンの壁や本体に引っ掛けておけば、すぐに使用できて便利ですね♪
価格
ここではそれぞれの機種の価格の違いについてご紹介します。
新型のVYG-60は7,260円(税込)、旧型のVYG-50は6,930円(税込)です。
モデルチェンジしたときって新旧モデルの価格差が大きくなりがちな印象なのですが、約300円の違いならVYG-60に気持ちが傾いてしまう人も多いのではないでしょうか。
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ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60と旧型VYG-50どっちがおすすめ?
ビタントニオのヨーグルトメーカーVYG-60と旧型VYG-50の違いを踏まえて、どちらの機種がどのような方におすすめか、解説していきますね!
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60(新型)をおすすめする人
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- VGY-60で作りたい特定のメニューがある
- バタバタしているとアラームが鳴ったことを忘れがち
VGY-60は新型なだけあって、MY BUTONが復活したり、スヌーズ機能が追加になったりと機能性がさらに充実しています。
アラームが鳴ってもついつい後回しにしてしまいがちなので、スヌーズ機能はすごく活躍してくれそうな気がします♪
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-50(旧型)をおすすめする人
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- 値段は少しでも安い方がいい
- デザインはかわいらしい方が好き
すでにご紹介しましたが、両機種の価格差は約300円とかなり小さいのですが、それでもやっぱり安い方に魅力を感じるという方にはVGY-50がおすすめです。
VGY-50も細かな温度設定(25〜70℃)は可能で、タイマー機能も付いている、そして牛乳パックのままの調理もできるので、充分満足できる機能性かなと思いますよ。
そして、スタイリッシュな見た目より、かわいらしい見た目を好まれる方であれば、VGY-50のデザインの方がタイプなのではないかなと思います♪
見た目が好みな方がたくさん使おう!と思えますよね。
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60と旧型VYG-50比較表
ビタントニオのヨーグルトメーカーVYG-60と旧型VYG-50の違いをより分かりやすく確認できるように、表にしてみました。
VGY-60(新型) | VGY-50(旧型) | |
外形寸法 | 幅約125×奥行約145×高さ約280mm | 幅約130×奥行約150×高さ約280mm |
重さ | 810g(本体+カバー) | 840g(本体+カバー) |
消費電力 | 30W | 30W |
温度設定 | 25〜70℃ | 25〜70℃ |
タイマー | 30分〜99時間 スヌーズ機能付 | 30分〜99時間 |
MY BUTON | あり | なし |
付属品 | 容器/牛乳パック用カバー/スプーン /水切りフィルター/レシピブック | 容器/牛乳パック用カバー/スプーン |
ヨーグルトの種類 | ギリシャヨーグルト | カスピ海ヨーグルト |
価格 | 7,260円(税込) | 6,930円(税込) |
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60と旧型VYG-50の共通の特徴
ビタントニオのヨーグルトメーカーVYG-60と旧型VYG-50にはもちろん共通の特徴もありますよ。
1つずつご紹介していきますね。
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牛乳パックのまま作れる
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ビタントニオのヨーグルトメーカーの最大の売りといってもいいくらい大きなポイントで、新型のVYG-60・旧型のVYG-50に共通しているのが、牛乳パックまたは豆乳パックのまま本体にセットしてヨーグルトを作れることです!
衛生的・効率的で、後片付けも楽チンなので、うれしい機能ですよね♪
付属品
rakuten こちらはVYG-50
VYG-50、VYG-60に共通している付属品は、容器・牛乳パック用カバー・スプーンです。
それに加えて新型のVYG-60には水切りフィルターとレシピブックが付いています!
一応、旧型のVYG-50には取扱説明書内に35種類のレシピが掲載されていますよ^^
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60と旧型VYG-50の違いを比較!まとめ
ビタントニオのヨーグルトメーカー新型のVYG-60と旧型のVYG-50の違いを比較し、詳しくご紹介してきました!
- 自分好みの設定機能
- 過発酵防止のタイマー機能
- デザイン
- レシピブック
- 付属品
- 価格
VGY-60では、VGY-20以来の”MY BUTAN”が復活していることやスヌーズ機能が付いていることが大きな特徴かなと思います。
旧型のVGY-50もかわいらしいデザインなので捨てがたいのですが、機能面の充実と約300円の価格差を考えると、私はVGY-60が気になる気持ちが大きいです。
この記事がヨーグルトメーカーの購入を検討している方のヒントになったらうれしいです^^
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