バルミューダのトースターKTT01JP(リベーカー)とK11A(トースター)の違いを比較して、徹底解説します!
KTT01JPとK11Aの違いを比較したところ、以下の4つがありました。
- KTT01JPは2色展開 K11Aは4色展開
- KTT01JPは24,200円 K11Aは29,700円
- 運転モード
- KTT01JPはスチームなし、K11Aはスチームあり
KTT01JPとK11Aの大きな違いは、「価格」「スチームの有無」の2点です^^
それぞれの違いは、本文で詳しくご紹介しますね♪
▼KTT01JPはブラックとホワイトの2色展開
▼K11Aはブラック、ホワイト、ショコラ、グレー(限定)の4色展開
バルミューダKTT01JPとK11Aの違いを比較!
バルミューダのトースターKTT01JPとK11Aの違いは全部で4つありました。
- KTT01JPは2色展開 K11Aは4色展開
- KTT01JPは24,200円 K11Aは29,700円
- 運転モード
- KTT01JPはスチームなし、K11Aはスチームあり
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね^^
KTT01JPは2色展開 K11Aは4色展開
KTT01JPはブラックとホワイトの2色展開ですが、K11Aはブラック、ホワイト、ショコラ、グレーの4色展開です。
カラーバリエーションが豊富なK11Aは、おしゃれな雰囲気を楽しみたい方にピッタリです♪
KTT01JPの2色はシンプルでどんなキッチンにも合わせやすいと思います♪
我が家はホワイトを多く取り入れたキッチンなので両機種のホワイトが気になっていましたが、K11Aの新色のショコラがかわいくてとっても気になります^^
チョコレートのような深みのある色で、ホワイト系のキッチンにも合いそうですよね!
ちなみにK11Aのグレーはオンラインストアとバルミューダ各店舗の限定カラーとなっています。
KTT01JPは24,200円 K11Aは29,700円
KTT01JPは24,200円です。一方、K11Aは29,700円です。
両機種の価格差は5,500円です。
バルミューダのトースターは高価格帯に分類されると思いますが、これまでより5,500円安く購入できると考えると、ハードルが低くなったように感じる人も多いのではないでしょうか。
バルミューダのトースターということで、その仕上がりには期待が持てますので、手頃な価格になったとしても安心感がありますよね^^
運転モード
KTT01JPとK11Aでは運転モードに違いがあります。
運転モードの違いをわかりやすく比較できるように、表にしてみました^^
運転モード | KTT01JP | K11A |
---|---|---|
トーストモード | ○ | ○ |
チーズトーストモード | ○ | ○ |
リベイクモード | ○ | × |
フライドモード | ○ | × |
オーブンモード | ○ | × |
フランスパンモード | × | ○ |
クロワッサンモード | × | ○ |
クラシックモード(170℃/200℃/230°C) | × | ○ |
トーストモードとチーズトーストモードはどちらの機種にも共通しています。
K11Aのフランスパンモードとクロワッサンモードはリベイクのためのモードですので、KTT01JPのリベイクモードと似た使い勝手かと思います。
さらにKTT01Jには揚げ物を温めるためのフライドモードが設定されていて、これを活用することで揚げたてのようなおいしさを楽しむことができますよ♪
KTT01JのオーブンモードとK11Aのクラシックモードの機能は似ているかなと思うのですが、K11Aの方が細かく温度調節できるので、そこに魅力を感じる人も多いかもしれませんね。
バルミューダのトースターでは何をメインに温めたいのか、使用場面をイメージしながら購入の検討をしてみてくださいね。
KTT01JPはスチームなし、K11Aはスチームあり
両機種の違いはスチーム機能の有無です。
KTT01JPにはスチーム機能がありませんが、K11Aは5ccの水を入れて使うことでスチームを発生させることができます。
スチームすることで中までしっかりと温めてくれます。
KTT01JPにはスチームの機能がありませんが、パンの中までしっかりと温めてくれるので、ここは甲乙付けがたいかなと思います。
また、KTT01JPにはオーブンモードがあり、予熱なしで庫内を240℃に保ってくれます。
K11Aの最高温度は230℃ですので、少しだけKTT01JPの方が高い温度ですね。
私は、オーブンを使うときの予熱が面倒だなぁといつも感じているので、オーブンモードがあるのはかなりうれしいです。
実は我が家にはK11Aの旧モデルがあり、パンのリベイク時にかなり活躍してくれているので、KTT01JPでのリベイクの仕上がりがとても気になっています…
▼KTT01JPはパン以外にもいろいろな料理ができるリベイクトースター
▼K11Aはフランスパンやクロワッサンなどをおいしく焼けるトースター
KTT01JPとK11Aどっちがおすすめ?
KTT01JPとK11Aの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
KTT01JPがおすすめな人
KTT01JPがおすすめな人は、以下のような方です。
- トーストや惣菜パンなどをよく食べる
- 揚げ物やグラタンなどのオーブン料理が好き
- スチーム機能は必要ないと考えている
- 予算が限られている
KTT01JPは、リベイクモード、フライドモードやオーブンモードなど、今までのバルミューダトースターにはなかった機能が搭載されています。
これらの機能は、お惣菜やパンなどをカリッと焼き上げたり、グラタンなどのオーブン料理を手軽に作ったりすることができます。
これは、忙しい朝食時やバタバタとする夕食時にとっても便利ですね♪
さらに、KTT01JPは価格が24,200円で、バルミューダのトースターと考えるとお手頃に感じる人が多いのではないでしょうか。
予算が限られていて、今まで諦めていた人にもおすすめですよ^^
▼少しお手頃価格なKTT01JP
K11Aがおすすめな人
K11Aがおすすめな人は、以下のような方です。
- パンの食感にこだわりがある
- パンメニューで多彩なモードを楽しみたい
- ショコラやグレーのカラーが気になる
K11Aは、スチームを使ってパンをしっとりと焼き上げるという画期的な機能があります。スチームを使うと、パンの中がふんわりと仕上がります。これは、パン好きにはたまらない機能ですね♪
冷めたパンをリベイクするときには、スチームの力でパンを中までしっかり温めてくれます。
また、フランスパンモードやクロワッサンモードなど、パンの焼き方だけでも多彩なモードがあります。パンの種類に合わせて表面の仕上がりを変えられて、よりおいしさを楽しめますよ^^
さらに、K11Aはカラー展開がブラックとホワイトに加えて、ショコラとグレーの2色があります。ショコラはチョコレートのような深みのある色で、グレーはスタイリッシュな印象です。これらのカラーは、キッチンの雰囲気に合わせて選べます。
▼K11Aはスチーム機能でパンの表面をカリッと、中をふんわりと仕上げる
KTT01JPとK11Aの比較表
- お手頃価格なKTT01JP
- カラー展開が豊富なK11A
の違いを一覧表にまとめました。
項目 | KTT01JP | K11A |
---|---|---|
カラー展開 | ブラック/ホワイト | ブラック/ホワイト/ ショコラ/グレー |
価格 | 24,200円 | 29,700円 |
運転モード | トースト/チーズトースト/ リベイク/フライド/ オーブン | トースト/チーズトースト/ クロワッサン/フランスパン/ クラシック(170℃、200℃、230℃) |
スチームの有無 | なし | あり |
本体サイズ | 347mm(幅)× 330mm(奥行き)× 216mm(高さ) | 357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ) |
庫内サイズ | 275mm(幅)× 224mm(奥行き)× 178mm(高さ) | 275mm(幅)× 224mm(奥行き)× 178mm(高さ) |
重量 | 約3.9kg | 約4.1kg |
タイマー | 1~10・15分 | 1~10 ・ 15分 |
比較表を見てみると、KTT01JPとK11Aの機能にはそれほど大きな違いはなさそうですね^^
▼お料理の幅が広がるKTT01JP
▼パンメニューが豊富なK11A
KTT01JPとK11Aの共通の特徴
ここからはKTT01JPとK11Aの共通の機能や特徴についてお伝えしますね♪
デザイン
KTT01JPとK11Aは、デザインがほとんど変わりません。
ただ、KTT01JPは四隅にむかって斜面が設けられた形状のタイルをモチーフにしたデザインで、K11Aよりさらに洗練されたイメージを受けます^^
K11Aは丸みを帯びたかわいらしさのあるデザインなので、デザインにこだわりのある人にはどちらを選ぶかの決め手になるかもしれませんね。
また、本体サイズはほぼ同じ、庫内サイズは全く同じで、重さも約200gしか違いがありません。
どちらもコンパクトなサイズ感なので、キッチンに置いても邪魔になりませんよ♪
操作性
KTT01JPとK11Aは、操作性もほとんど変わりません。
電源ボタンと温度調節ダイヤル、タイマーダイヤルがあります。
運転モードは、温度調節ダイヤルで切り替えることができます。
タイマーダイヤルは、10分までは1分単位で設定できます。
どちらの機種もシンプルな機能で使いやすいですよ♪
バルミューダ独自の温度制御技術
KTT01JPとK11Aは、どちらもバルミューダ独自の温度制御技術を搭載しています。
これによって、パン全体をふっくらと、中までアツアツに焼き上げることができます。
KTT01JPはリベイカーだけの絶妙な火入れでパンをベストな状態に焼き上げてくれます^^
K11Aも、製品リニューアルで温度制御がアップデートされました♪
KTT01JPとK11Aの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、バルミューダのKTT01JPとK11Aの違いを紹介しました。
違いは以下の4点でしたね。
- KTT01JPは2色展開 K11Aは4色展開
- KTT01JPは24,200円 K11Aは29,700円
- 運転モード
- KTT01JPはスチームなし、K11Aはスチームあり
どちらの機種もパンを美味しく食べられ、デザイン性に優れているというポイントは変わりません^^
大きく違うのは「価格」「スチームの有無」の2点です。
この2点に着目すると、決めやすいかなと思いますよ♪
特に、これまで予算が理由でバルミューダのトースターを諦めてきた人にはKTT01JPはうれしい価格帯なのではないでしょうか。
ご自身が使うシーンをイメージして、生活にぴったりのトースターを選んでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます!
▼少しお手頃価格なKTT01JP
▼カラー展開豊富なK11A