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バイデン氏息子のスキャンダルまとめ!家族構成(複雑)も紹介!

バイデン氏息子のスキャンダルまとめ 人物

アメリカ大統領選において、共和党のトランプ大統領と激しく競り合っていながらも当選確実となり、勝利宣言をしたのが民主党のバイデン前副大統領です。

こちらのバイデン氏の息子が何かとお騒がせらしく、調べてみるとスキャンダルが出てくる出てくる…

それからバイデン氏が大統領になったらどんな人がファーストレディになるのだろうと気になり、家族構成も調べてみました。

今回は…

  • バイデン氏の息子のスキャンダルまとめ
  • バイデン市の複雑な家族構成を紹介

以上の内容でお伝えします。

バイデン氏息子のスキャンダルは?

ハンター・バイデン写真

薬物依存症

バイデン氏息子のハンターは長年薬物中毒に苦しんでおり、2013年には薬物反応が陽性になったことで米海軍予備役を除隊処分になっています。

人身売買への関与

米国上院の国土安全保障委員会は、バイデン氏息子のハンターが「売春や人身売買」に関わりのある女性らに金銭を支払っていた疑いがあるという報告書を発表しています。

ウクライナ疑惑

バイデン氏息子のハンターはウクライナのエネルギー会社「ブリスマ」の役員に就任し5万ドル(約550万円)/月の給与を支払われていました。

2015年にバイデン氏はウクライナの首都キエフを公式訪問するのですが、そこで10億ドル(約1100億円)の援助と引き換えに「ブリスマ」をめぐる疑惑を捜査していた検察官の罷免をウクライナのプロシェンコ大統領らに要求し、本当に罷免とさせてしまったという疑惑があります。

中国との不正取引疑惑

 

バイデン氏の複雑な家族構成を紹介!

アメリカの大統領といえば個性的な家族も度々話題になりますよね。

バイデン氏が大統領になったときのために家族構成を調べてみたところ少し複雑でしたので、ご紹介します。

現妻:ジル・トレイシー

バイデン氏は、現妻のジル・トレイシー・シェイコブさんと結婚する前に元妻のネイリアさんと婚姻関係にありました。

元妻のネイリアさんが交通事故で亡くなってしまってから3年後の1977年に、再婚したのです。

ジル・トレイシーさんはバイデン氏より9歳年下で、結婚当時はデラウェア大学の4年生、地元の広告代理店のモデルをしているほどの美人でバイデン氏の一目惚れだったそうです。

ジル・トレイシーさんも大学時代、バイデン氏との結婚前にも一度結婚をしていますが、フットボール選手であった元夫が始めたバーの経営がうまくいかず別れたようです。

お互い再婚だったんですね。

ジル・トレイシーさんは元々教師でしたが、子どもたちの世話に専念するために一度教職を離れます。

そして子育てが一段落した後に復職しています。

2007年にはデラウェア大学から教育の博士号を取得しています。

元妻:ネイリア

バイデン元妻の画像

バイデン氏はシラキューズ大学のロースクール在籍中にネイリアさんと出会い、1966年、バイデン氏が23歳のときに結婚しました。

その後3人の子どもをもうけますが、1972年12月18日にネイリアさんがクリスマスの買い物をするために運転していた車が、交差点でトレーラーと激突するという交通事故に遭ってしまいます。

ネイリアさんと長女は死亡、息子2人は重傷を負いました。

事故当時議員だったバイデン氏は息子2人の世話をしながら、毎日自宅のウィルミントン郊外からワシントンD.C.まで往復3時間かけて通勤していたそうです。

長女:ナオミ

長女のナオミさんは1971年に生まれましたが、1歳の時に事故にあい、亡くなっています。

長男:ジョセフ・ポー

ジョセフ・ポーの写真

長男のジョセフ・ポーさんは1969年に生まれました。

政治家であるジョセフさんは2007~2015年までデラウェア司法長官を務めていました。

しかし、2015年5月、46歳のときに脳腫瘍のために亡くなっています。

ジョセフ・ポーさんは結婚していて、妻のヘイリー・オリヴェールと2人の子どものナタリーとロバートがいます。

次男:ロバート・ハンター

ロバートハンターの画像

1970年に生まれた次男のロバート・ハンターさんは先にご紹介したとおり、スキャンダル目白押しの超問題児です。

弁護士で、ベンチャーキャピタルのEudora Globalの共同創業者という肩書きは立派なんですけどねぇ。

次女:アシェリー・バイデン

1981年、バイデン氏とジル・トレイシーさんの間に次女アシュリーさんが生まれました。

ソーシャル・ワーカーとして働いていたようですが、薬物使用や刑事犯として三度逮捕された過去が噂されており、こちらも問題あり?なニオイがプンプンします。

バイデン氏息子のスキャンダルまとめ

あぁやっぱり政治って苦手!なんて思いましたが、スキャンダルという視点から攻めてみると意外とすんなり入ってきました。

家族がスキャンダルまみれでも大統領になれてしまうって日本にはない感覚なので驚きました。

これからのアメリカの変化が気になるところですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。