ToffyのコードレススティッククリーナーHW-VC2とアイリスオーヤマのスティッククリーナーSCD-161P-Wの違いを比較して、徹底解説します!
HW-VC2とSCD-161P-Wの違いを比較したところ、以下の5つでした。
- HW-VC2は3色展開、SCD-161P-Wはホワイトの1色のみ
- 充電時間がHW-VC2は約2.5時間、SCD-161P-Wは約4時間
- 運転時間はHW-VC2が最長約20分、SCD-161P-Wが最長約23分
- 本体重量はHW-VC2が980g、SCD-161P-Wが1.7kg
- 付属品
どちらもスティックとハンディの2WAYで使えて、連続運転時間には大きな差がありません。
大きく違うのは「カラー展開」「充電時間」の2点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼カラー展開が豊富なHW-VC2はこちら
▼シンプルなホワイトのみのSCD-161P-Wはこちら
HW-VC2とSCD-161P-Wの違いを比較!
HW-VC2とSCD-161P-Wの違いは全部で5つありました。
- HW-VC2は3色展開、SCD-161P-Wはホワイトの1色のみ
- 充電時間がHW-VC2は約2.5時間、SCD-161P-Wは約4時間
- 運転時間はHW-VC2が最長約20分、SCD-161P-Wが最長約23分
- 本体重量はHW-VC2が980g、SCD-161P-Wが1.7kg
- 付属品
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
HW-VC2は3色展開、SCD-161P-Wはホワイトの1色のみ
HW-VC2はアッシュホワイト、ペールアクア、ブルーグレーの3色展開、SCD-161P-Wはホワイトの1色のみです。
HW-VC2はToffyらしいくすみ系のニュアンスカラーでとってもかわいいですよね。
一方、SCD-161P-Wのホワイトは、清潔感があり、明るい印象を与えてくれます。
ホワイトといっても一部別の色が入っているといった商品が多い中、SCD-161P-Wはホワイト1色です。
すっきりした印象を受けますので、出しっぱなしにしておいても気にならなそうです。
私は、HW-VC2のアッシュホワイトが気になります。SCD-161P-Wのホワイトも素敵ですが、真っ白だと汚れが目立ちそうなのが気になります。
ホワイト系ですっきり見せつつ、少しやわらかいイメージのアッシュホワイトで掃除もはかどりそうです♪
充電時間がHW-VC2は約2.5時間、SCD-161P-Wは約4時間
HW-VC2の充電時間は約2.5時間です。
一方、SCD-161P-Wの充電時間は約4時間です。
充電時間が短い方が、次の掃除に備えて早く準備できるので便利ですね。ただ、使用前というよりは掃除が終わった後に充電する人が多いかなと思いますので、ここはあまり気にならないという人も一定数いると思います。
ちなみにどちらの機種も充電スタンドに置くだけで充電できるので、手間もかかりませんよ^^
私は毎日バタバタと過ごしているので、充電時間が短いHW-VC2に惹かれます。
が、きっと充電スタンドに置きっぱなしにしていつでも使える状態にしておくことが多くなりそうです。
運転時間はHW-VC2が最長約20分、SCD-161P-Wが最長約23分
それぞれの運転時間は運転モードによっても違いがありますので、詳しくご紹介していきますね。
HW-VC2の運転時間は弱モードで約20分、強モードで約10分です。
一方、SCD-161P-Wはスティック状態で標準モード約20分、ターボモード約10分、ハンディ状態で標準モード約23分、ターボモード約12分です。
スティック状態ではどちらの機種も同じ運転時間です。
SCD-161P-Wはハンディ状態の時に運転時間が少し長くなるので、ハンディ状態で使うことをメインに考えている人は、SCD-161P-Wの方が便利に感じるかもしれません。
強モード、ターボモードは吸引力が強くなるので、しつこい汚れやふかふかのカーペットには効果的ですが、運転時間が半分になるので注意が必要ですね。
私はスティックモードでの使用をメインに考えているので、運転時間という観点は選ぶ要素にならなそうです。
本体重量はHW-VC2が980g、SCD-161P-Wが1.7kg
HW-VC2の本体重量はスティック状態で約980g、ハンディ状態で約680gです。
一方、SCD-161P-Wはスティック状態で約1.7kg、ハンディ状態で約0.7kgです。
ハンディ状態では両機種の重量に違いはほぼありませんが、スティック状態ですとHW-VC2の方が軽口なっています。
重量さは約720gなので、比べるとはっきり違いを感じるくらいかなと思います。
気軽にサッと使うことを想定したスティッククリーナーですので、より軽い方が持ち運びや操作が楽にできていいですよね♪
ただ、SCD-161P-Wは下重心なので、手元で感じる重さは約580gといわれています。もしかしたら使用感としてはそれほど違いがないかもしれません。
さらにSCD-161P-Wは自走式パワーヘッドが搭載されていて軽い力でぐんぐん進むので、手にかかる負担を軽減してくれます。
単純な重量の違いだけではなく、本体のフォルムや機能にも注目して選びたいところですね。
付属品
HW-VC2の付属品は、専用充電台、クリーニングブラシ、延長パイプ、フロアノズル、すき間・ブラシノズル、専用ACアダプター、ストラップ、ユーザーズガイド(保証書含む)です。
一方、SCD-161P-Wの付属品は、充電アダプター、充電スタンド、すき間ノズル、クリーニングブラシです。
掃除機としての付属品は両機種ほぼ同じですが、HW-VC2にはストラップやクリーニングブラシなどプラスアルファの付属品が充実している印象です。
クリーニングブラシは、排気フィルターなど細かい箇所を掃除するのに便利です。
付属品が多いと、なんだか得した気分になりますよね♪
▼かわいいカラー展開のHW-VC2
▼シンプルなホワイトカラーのSCD-161P-W
HW-VC2とSCD-161P-Wどっちがおすすめ?
HW-VC2とSCD-161P-Wの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
HW-VC2がおすすめな人
- カラー展開が豊富で、インテリアに合わせて選びたい人
- 充電時間が短くて、すぐに使える状態にしたい人
- 本体重量が軽い方がいい人
- 付属品が豊富な商品に魅力を感じる人
HW-VC2は、カラー展開が豊富で、充電時間が短く、付属品が充実しているという、魅力的なポイントがたくさんあります。
特にカラーはToffyならではの柔らかくかわいらしいものばかりですので、見た目にこだわりたい人には特におすすめです。
▼充電時間の短いHW-VC2
SCD-161P-Wがおススメな人
- シンプルなホワイトカラーが好きな人
- 充電時間にこだわらない人
- 本体重量よりも使用感を重視したい人
- 細かな付属品は不要な人
SCD-161P-Wは、シンプルなホワイトでどんなインテリアも邪魔しないカラーです。
HW-VC2と比べると本体が重いのですが、使用感は軽くなるよう工夫がされているので、手への負担はそれほど大きくないですよ^^
付属品は基本的なものですが、いろいろ付いていても使わないという人もいるかと思いますので、使用する場面をイメージしながら本当に必要なものを考えてみてくださいね。
SCD-161P-Wは、シンプルなホワイトでどんなインテリアも邪魔しないカラーです。
▼シンプルなデザインのSCD-161P-W
HW-VC2とSCD-161P-Wの比較表
- カラー展開が豊富なHW-VC2
- シンプルなホワイトカラーのSCD-161P-W
の違いを、分かりやすいように表にまとめました^^
項目 | HW-VC2 | SCD-161P-W |
---|---|---|
カラー展開 | アッシュホワイト/ペールアクア/ブルーグレー | ホワイト |
充電時間 | 約2.5時間 | 約4時間 |
運転時間 | 弱モード:約20分 強モード:約10分 | スティック状態:標準モード約20分 /ターボモード約10分 ハンディ状態:標準モード約23分 /ターボモード約12分 |
本体重量 | スティック時:約980g ハンディ時:約680g | スティック状態:約1.7kg ハンディ状態:約0.7kg |
付属品 | 専用充電台、クリーニングブラシ、延長パイプ、 フロアノズル、すき間・ブラシノズル、 専用ACアダプター、ストラップ、 ユーザーズガイド | 充電アダプター、充電スタンド、 すき間ノズル、クリーニングブラシ |
比較表を見てみると、HW-VC2とSCD-161P-Wの違いを比べる際にはやっぱり「カラー展開」と「充電時間」がポイントになってくるかなと思います。
▼カラー展開豊富で充電時間の短いHW-VC2
▼自走式パワーヘッド搭載のSCD-161P-W
HW-VC2とSCD-161P-Wの共通の特徴
ここからはHW-VC2とSCD-161P-Wの共通の機能や特徴についてお話ししますね。
ハンディとスティックの2WAY
HW-VC2とSCD-161P-Wは、ハンディとスティックの2WAYで使える掃除機です。
スティック状態では、床や壁などの広い範囲を掃除できます。
ハンディ状態では、机や棚、車内などの細かいところを掃除できます。
用途に合わせて2WAYで使い分けることができるので、とっても便利ですよ^^
掃除機をかけていると細かいところも気になってしまうのですが、そんなときはハンディ状態にすればすぐにキレイにできるので、掃除の時間が短縮できそうですよね♪
コードレス
HW-VC2とSCD-161P-Wは、コードレスで使える掃除機です。
コードがないので、コンセントの位置やコードの長さに縛られずに、自由に掃除できますよ。
また、コードが絡まったり引っかかったりする心配もありません。
コードありの方が吸引力はあるのですが、気になる時にサッと使えてコンセント位置も気にしなくて良い、というのがコードレスの最大の利点ですよね♪
サイクロン式
HW-VC2とSCD-161P-Wは、どちらもサイクロン式の掃除機です。
サイクロン式は、強力な遠心力でゴミと空気を分離する仕組みです。フィルターが詰まりにくく、吸引力が持続します。
さらに、両機種ともにダストカップが透明で、ゴミの量が一目で分かります。ダストカップはワンタッチで取り外せて水洗いできるので、手を汚さずに済むのもうれしいポイントですよね^^
掃除機のゴミを触るのはかなり抵抗があるのいで、ゴミの処理方法は魅力的です♪
HW-VC2とSCD-161P-Wの違いを比較!どっちがおススメ?まとめ
以上、HW-VC2とSCD-161P-Wの違いを紹介しました。
違いは以下の5つでしたね。
- HW-VC2は3色展開、SCD-161P-Wはホワイトの1色のみ
- 充電時間がHW-VC2は約2.5時間、SCD-161P-Wは約4時間
- 運転時間はHW-VC2が最長約20分、SCD-161P-Wが最長約23分
- 本体重量はHW-VC2が980g、SCD-161P-Wが1.7kg
- 付属品
どちらもハンディとスティックの2WAYで使えて、ターボ(強)モードでも約10分の連続使用が可能です^^
大きく違うのは、「カラー展開」「充電時間」の2点です。
ここに着目するとどちらを買うか決めやすくなると思いますよ♪
ぜひあなたのお家にピッタリの掃除機を選んでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます!
▼かわいいカラー展開のHW-VC2
▼シンプルカラーのSCD-161P-W