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ラパンパラの意味はスペイン語？動画や侮辱で批判とは何のこと？

スポーツ

野球関連のメディアで目にするようになった「ラパンパラ」という言葉。

阪神タイガースのジェフリー・マルテ選手の、ホームランパフォーマンスが「ラパンパラ」と呼ばれています。

弓を引くようなポージングで、野球ファンの人たちからも人気が高まっています。

「ラパンパラってどんな意味なの？」「ラパンパラって何語なの？」と思われる方は多いはず。

今回は「ラパンパラ」について、どんな意味なのかなど以下の内容をお届けします。

  • ラパンパラの意味はスペイン語？
  • ラパンパラの動画は？
  • ラパンパラが侮辱で批判とは何のこと？

ラパンパラの意味はスペイン語？

ラパンパラという言葉はスペイン語なのか調べてみました。

ジェフリー・マルテ選手はドミニカ共和国出身であり、公式言語はスペイン語になります。

インタビューでもスペイン語について語っていることがあり、「ラパンパラ」の言葉自体はスペイン語であるといえます。

しかし、ラパンパラの意味については、詳しい情報が得られませんでした。

マルテ選手が「ラパンパラ」について話した内容によると、ドミニカ共和国の芸人さんのネタのポーズだと明かしています。

ラパンパラの動画は？

マルテ選手がホームランを打った際に行うポージングのラパンパラ。

マルテ選手以外にも、チーム内の選手と一緒にラパンパラを行い、球場を沸かしています。

ファンの方も、ラパンパラの動画をツイッターやYouTubeに投稿しており、その人気の高さがうかがえますね。

ラパンパラが侮辱で批判とは何のこと？

マルテ選手が行うラパンパラポーズに関して、最近では一部で批判の声が上がっています。

ラパンパラポーズは「チームの士気を高めるいいパフォーマンス」と捉えるファンがいる一方で、「相手球団に対しての挑発行為だ」という批判の声も複数あります。

過去に批判されたポーズというと、当時在籍していた西岡選手があいさつとして始めた「グラティ」と呼ばれるものがありますが、ご存知でしょうか。

過去に批判されたグラティとは？

批判されるパフォーマンスと聞いて思い出すのが、過去に同阪神タイガース内で、批判を受ける前に封印された「グラティ」です。

当時在籍していた西岡選手があいさつとして始めたのが「グラティ」と呼ばれるもの。

選手会長を務めていた関本選手にあいさつするたびに、親指、人差し指、中指を立てた仕草で返され、それを選手たちが真似て浸透しました。

ラパンパラと同じく、グラティも本塁打後のパフォーマンスとして行われていましたが、球団OBから「相手チームへの敬意の念がない、報復で死球を受けても仕方がない」と、批判の声が上がり封印されました。

このまま批判の声が増えるようであれば、マルテ選手のラパンパラも封印されてしまうということにもなりかねません。

すでに、マルテ選手の代名詞となっているラパンパラは、フェイスタオルになるほど有名なので、封印されるのは惜しいですよね。

ラパンパラの意味はスペイン語？動画や侮辱で批判とは何のこと？まとめ

今回はマルテ選手のパフォーマンスである「ラパンパラ」についてこちらをお届けしました。

  • ラパンパラの意味はスペイン語？
  • ラパンパラの動画は？
  • ラパンパラが侮辱で批判とは何のこと？

ラパンパラに深い意味がなくても、野球を見る際の楽しみの一つとなってきているので、マルテ選手の活躍に期待したいです。