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今回はプラスマイナスゼロのXQJ-D010とcadoのDH-C7100、2台の除湿機について違いを比較しました!
- 花粉の時期や梅雨時期に除湿器が欲しい
- 女性の一人暮らしで外に洗濯物が干せない
- 仕事で帰りが遅くて室内干しになることが多い
様々なお悩みで除湿機をお求めになる人が多いと思います。
その中でも「お部屋の雰囲気を崩したくない!」とおしゃれなデザインを求める声は多くあります。
そんな除湿機にもデザイン性を求めるあなたにおすすめなのが今回比較する2機種です♪
どちらもシンプルでデザイン性にすぐれ、パワフルに除湿もしてくれますよ。
この2つの除湿器の違いを比較したところ、違いは以下の9点でした。
- デザイン
- 重量
- サイズ
- 操作パネル
- 排水タンク容量
- 除湿能力
- キャスターの有無
- 専用ダクトの有無
- 除菌・消臭の有無
コンパクトなデザインで高い除湿能力をお求めのあなたにはプラスマイナスゼロ XQJ-D010がおすすめです。
また、よりスタイリッシュなデザインと除菌・消臭をお求めのあなたにはcado DH-C7100がおすすめです。
本文では、より詳しくプラスマイナスゼロXQJ-D010とcado DH-C7100の違いを比較しています。
デザインの良い除湿機をお探しの人はぜひ参考にしてください。
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\\cado DH-C7100はこちら//
プラスマイナスゼロXQJ-D010とcadoDH-C7100の違いを比較!除湿機
プラスマイナスゼロの除湿機XQJ-D010とcadoの除湿機DH-C7100の違いを比較してみました。
違いは以下の9点です。
- デザイン
- 重量
- サイズ
- 操作パネル
- 排水タンク容量
- 除湿能力
- キャスターの有無
- 専用ダクトの有無
- 除菌・消臭の有無
一つずつ詳しくご紹介していきますね♪
デザイン
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XQJ-D010
カラーはホワイト/ブラックの2色。取っ手が付いていますが、天面に収納可能なため全体的にフラットになっています。
モノトーンでシンプルなデザインなので、どんなお部屋にも馴染みます。
DH-C7100
カラーはホワイト/クールグレーの2色。アルミハンドルと本体の縞模様がアクセントになっています。
操作パネルもシンプルなアイコンのためスタイリッシュなデザインです。
どちらのデザインも素敵で悩みますよね。
個人的な意見ですが、我が家に置くならシンプルなデザインが魅力的なXQR-D010のブラックを選びます♪
あなたもお好きなデザインを選んでくださいね。
重量
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移動させることを考えると、重さがどのくらいあるのかも気になるところですね。
重量を比較したところ、XQJ-D010は約10kg、DH-C7100は約12kgでした。
DH-C7100の方が約2kg重いですが、キャスターが付いているので同フロアの移動には問題ありません。
しかし重さがある分、階段や段差のあるところへの移動はしづらくなりますね。
使う場所によっては軽い方が良いこともあります。
軽い除湿器をお求めのあなたにはXQR-D010がおすすめです。
サイズ
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置くスペースが限られる人には全体の大きさも気になるところだと思いますので、サイズを比較してみます。
XQJ-D010は幅17.1cm×奥行33.3cm×高さ50.6cm、DH-C7100は幅32.7cm×奥行20.7cm×高さ68.2cmです。
DH-C7100の方がハンドルとキャスターの分高さが大きくなっています。
幅・奥行きも少しですがDH-C7100の方が大きいですね。
コンパクトな除湿機をお探しのあなたにはXQJ-D010の方がおすすめです。
操作パネル
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続いて、操作パネルがわかりやすい、使いやすいというのも大切だと思いますので、操作パネルの違いをご紹介します。
XQJ-D010は日本語表記で湿度表示パネル付き、DH-C7100はアイコンになっています。
プラスマイナスゼロ XQJ-D010の操作パネルは日本語表記に加え湿度表示パネルもついており、一目でわかりやすくなっています。
湿度が下がったか確認したい人にはとても良い機能ですね。
DH-C7100の操作パネルはアイコンでシンプルですので、直感的な操作が可能です。
複雑な操作は必要ないため、機械が苦手な人でも使いやすい操作パネルですね。
排水タンク容量
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除湿でたまったお水を捨てることは少し面倒なので、出来るだけ楽に排水できる方が良いですよね。
排水タンクにも違いがあるので比較してみました。
XQJ-D010はタンク容量が約3.1L、排水タンクを両手で持ち、ふた全体を外して排水します。
DH-C7100はタンク容量が約3.5L、排水タンクのハンドルを持ち、ふたにある三角形の部分を開けて排水します。
タンクの容量はcadoのDH-C7100の方が約0.4L多いです。
タンク容量が多ければ排水の回数も少なくて済みますね。
また、DH-C7100の排水タンクにはハンドルもついており、持ちやすくなっています。
ふたの一部、三角の部分を開けて排水するとのことで使いやすいですね。
私は出来るだけ楽をしたいので、排水タンクで選ぶならDH-C7100に気持ちが傾いています^^
除湿能力
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除湿機なので、除湿能力は出来るだけ良いものを選びたいところですよね。
それぞれの除湿能力と除湿可能面積を比べてみました。
XQR-D010
1日の除湿能力は8.0L/9.2L(50/60Hz)です。
除湿可能面積は木造約10畳(約17㎡)/ 鉄筋約20畳(約33㎡)と十分な広さに対応していますね。
DH-C7100
1日の除湿能力は6.5L/7.5L(50Hz/60Hz)で、XQR-D010に比べると除湿能力は低めです。
除湿可能面積は木造約8畳(約14㎡) / 鉄筋約16畳(約27㎡)と、木造・鉄筋ともにXQJ-D010の方が広くなっています。
除湿機を使用するお部屋の広さに合わせて選んでくださいね。
キャスターの有無
rakuten こちらはDH-C7100
除湿機はそれなりに重いので、移動させるときにキャスターがあると便利ですよね。
そこでキャスターの有無を比較したところ、XQJ-D010はなし、DH-C7100はありでした。
リビングや寝室、ランドリールームなど除湿をしたい場所はたくさんありますよね。
cadoのDH-C7100は360°キャスター付きなので、とてもスムーズに部屋間の移動ができます。
ただ、少し重いことと高さがあることから、階段や段差があるお部屋への移動はしづらくなっています。
XQJ-D010は収納可能な取っ手がついていること、少し軽いこと、高さが低いことから階段や段差のあるお部屋にも移動が可能です。
我が家の場合は1階のみで使用する予定なので、キャスター付きのDH-C7100をぜひ使用したいです。
専用ダクトの有無
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押入れや靴箱も湿気がこもりやすいですよね。
ダクトがあれば狭い場所の除湿も可能になりますので、あったら便利なダクトの有無を比較してみました。
XQJ-D010はあり、DH-C7100はなしです。
プラスマイナスゼロのXQJ-D010には専用のダクトが付属でついています。
梅雨時期はお部屋の除湿や、衣類乾燥以外にもさまざまな場所で除湿機が必要となるかと思います。
専用ダクトを伸ばせば、押入れや靴箱の除湿も可能になりますので、長靴やブーツ、カッパの中まで乾かせますよ♪
お部屋や衣類だけでなく色々なところで使えるのはありがたいですね。
ダクトを使って除湿をしたいあなたにはXQJ-D010がおすすめですよ。
除菌・消臭の有無
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お部屋や洗濯物のにおいが気になるということがたまにありますよね。
除湿をしながら除菌・消臭ができたら理想です…
あったら便利な除湿・消臭機能の有無を比較したところ、XQJ-D010はなし、DH-C7100はありでした。
cadoのDH-C7100は別売にはなりますが、ピーズガードを使用ことで除菌・消臭が可能です。
部屋干しをするとにおいが出てくるので嫌な人も多いと思いますが、消臭機能を使うことでにおいの元から分解してくれるので安心ですね♪
除菌・消臭機能が欲しいあなたに はDH-C7100がおすすめです。
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プラスマイナスゼロ除湿機XQJ-D010とcadoDH-C7100どっちがおすすめ?
プラスマイナスゼロの除湿機XQJ-D010とcadoの除湿機DH-C7100、それぞれどちらがどんな人におすすめかをまとめてみました。
プラスマイナスゼロ除湿機XQJ-D010をおすすめする人
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次のような人にはプラスマイナスゼロのXQJ-D010がおすすめです。
- シンプルでフラットなデザインが好き
- 湿度を目視したい
- 押入れや靴箱、ブーツなども除湿したい
- 除湿能力が高いものが欲しい
除湿されているかは体感でもなんとなくわかりますが、それが目視できるのはよりわかりやすいですね。
また、専用ダクトを使って狭いところや靴などを除湿できるのはうれしいです。
除湿能力が高く、いろいろなところを除湿したいあなたには、プラスマイナスゼロ XQJ-D010はとてもおすすめです。
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cado除湿機DH-C7100をおすすめする人
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次のような人にはcadoのDH-C7100がおすすめです。
- よりスタイリッシュさを求めている
- 直感的なパネル操作をしたい
- 除菌・消臭をしたい
- 部屋間をキャスターを使って移動したい
- 排水タンクの使いやすさを求めている
除湿機を楽に移動させられるキャスターは本当に便利ですね。
アルミハンドルを軽く引くだけでスムーズに移動が可能なので、部屋間の移動も苦ではなくなります。
また、排水タンクの使い勝手が良いこともありがたいです。
キャスターで移動を楽にしたい、除菌・消臭をしたい、排水を楽にしたいあなたにはcadoのDH-C7100がおすすめですよ。
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プラスマイナスゼロXQJ-D010とcadoDH-C7100比較表
プラスマイナスゼロの除湿機XQJ-D010とcadoの除湿機DH-C7100について比較した結果を、分かりやすく表にしてみました。
XQJ-D010 | DH-C7100 | |
カラー | ホワイト/ブラック | ホワイト/クールグレー |
質量 | 約10kg | 約12kg |
寸法 | 幅17.1cm×奥行33.3cm×高さ50.6cm | 幅32.7cm×奥行20.7cm×高さ68.2cm |
消費電力 | 209W/228W(50Hz/60Hz) | 強170W/187W 衣類乾燥172W/189W 消臭35W/38W(50/60Hz) |
除湿可能面積 | 木造約10畳(約17㎡)/鉄筋約20畳(約33㎡) | 木造約8畳(約14㎡)/鉄筋約16畳(約27㎡) |
除湿能力 | 8.0L/9.2L(50/60Hz) (1日あたり) | 6.5L/7.5L(50Hz/60Hz) (1日あたり) |
タンクの排水 | ふたを全部外す | ふたの一部を開ける |
排水タンク容量 | 約3.1L | 約3.5L |
切タイマー機能 | 1/2/4/8時間 | 1/4/8時間 |
キャスター | なし | あり |
専用ダクト | あり | なし |
湿度表示パネル | あり | なし |
除菌・消臭 | なし | あり |
プラスマイナスゼロ除湿機XQJ-D010とcadoDH-C7100の共通の特徴
これまでプラスマイナスゼロのXQJ-D010とcadoのDH-C7100の比較をしてきましたが、2つの除湿器には共通の特徴もあります。
共通点は以下の5点です。
- 除湿方式(コンプレッサー式)
- 満水時自動停止
- 使用可能温度
- 連続排水可能
- 自動霜取り運転
1つずつご紹介していきますね。
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除湿方式(コンプレッサー式)
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まずは除湿方式です。
一般的に除湿方式は、コンプレッサー式/デシカント式/ハイブリッド式の3種類があります。
XQJ-D010もDH-C710もコンプレッサー式を使っています。
コンプレッサー式とは、暖かく湿った空気を冷却機で冷やして水分を取り出すことで除湿する方式です。
コンプレッサー式の除湿機は本体が少し重くなりますが、電気代は比較的安くなります。
電気代が安いのは嬉しいですね。
満水時自動停止
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プラスマイナスゼロのXQJ-D010もcadoのDH-C7100も満水時自動停止機能がついています。
自動停止した時のお知らせ方法が違うのでご紹介しますね。
XQJ-D010は排水タンクが満水(約3.1L)になると満水ランプが点灯します。
一方、DH-C7100は排水タンクが満水(約3.5L)になるとハンドル部分の満水インジゲーターが赤く点滅します。
満水時に自動で停止してくれると外出時も安心ですので、ありがたい機能ですよね。
使用可能温度
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XQJ-D010もDH-C7100も使用可能温度は共通で、5〜35℃です。
使用可能温度外になった時の対処法が少し違いますのでご紹介しますね。
XQJ-D010は室温が5℃以下のときに除湿した水が凍結するのを防ぐため、送風運転になります。
また、室温が35℃以上のときには本体内部の温度が上がるため、保護機能により運転が停止することがあります。
一方、DH-C7100は室温が5℃以下のとき除湿した水が凍結するのを防ぐため、送風運転になります。
また、室温が35℃以上のときには本体への負担を軽減するため、送風運転になります。
使用可能温度の幅が広いので、季節を問わず使えるのは便利ですよね。
使用可能温度外でも壊れないように工夫されているのはありがたいです。
連続排水
rakuten こちらはDH-C7100
XQJ-D010もDH-C7100も排水タンク以外にも排水方法があります。
本体から直接ホースを使って排水することで、面倒なタンクの排水もしなくて済むのです^^
XQJ-D010は市販のホース(内径12mm〜15mm、外径16mm以下)をご用意の上、付属の排水エルボに排水ホースを取り付けて排水します。
DH-C7100は市販のホース(内径12mm、外径16mm)をご用意の上、ホースを排水ホース用口に取り付けて排水します。
排水タンクから水を捨てるのは面倒なので、連続して排水してくれるのは便利ですね。
また、市販のホースを使うのでなくしたり、壊れたりした時に気軽に買うことができるのは助かります。
自動霜取り運転
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本体周辺が約15℃以下になると、本体内部に霜がつくことがあるため自動的に霜取り運転をします。
XQJ-D010とDH-C7100は自動霜取り運転を始めるまでの時間が違うのでご紹介します。
XQJ-D010は約30分に1回、約10分間送風運転をします。
DH-C7100は約45分に1回、約10分間送風運転をします。
本体内部に霜がつくと、本体が壊れてしまうこともあるので自動で霜取りしてくれるのは助かりますね♪
プラスマイナスゼロ除湿機XQJ-D010とcadoDH-C7100の違いを比較!まとめ
プラスマイナスゼロの除湿機XQJ-D010とcadoの除湿機DH-C7100の違いを比較した結果をまとめてみました。
違いは以下の9点です。
- デザイン
- 重量
- サイズ
- 操作パネル
- 排水タンク容量
- 除湿能力
- キャスターの有無
- 専用ダクトの有無
- 除菌・消臭の有無
XQJ-D010もDH-C7100もシンプルで、家電にもおしゃれなデザインがゆずれないというあなたにピッタリな除湿機です。
XQJ-D010はDH-C7100に比べて、コンパクトで除湿能力が高いです。
専用ダクトが付いており、押入れや靴箱の中を除湿したい人に特におすすめの除湿機です。
DH-C7100はデザインに妥協をしたくない人やタンクの排水を楽にしたい人、除菌・消臭をしたい人には特におすすめの除湿機です。
キャスターがついており、部屋間の移動が多い方にとっても便利ですよ。
ぜひあなたのご家庭にあった除湿機を選んでくださいね。
今回の記事がお役に立てればうれしいです^^
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