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人感センサー搭載のシロカの扇風機SF-HC151は、ムダなく効率的に心地よい風を送ることができるめくばり上手な扇風機です。
また、リモコンが近くになくてもハンドサインで遠隔操作が可能なので、テレワーク中やテレビを見ているときなど音に邪魔されたくない時にも便利な扇風機です。
一方で、SF-V181は音声モードを搭載していて、家事中など手が離せない忙しい時でも呼びかけるだけで操作できます。
どちらも2023年発売の新モデルになっています。
今回は、そんなシロカのSF-HC151とSF-V181の違いについて比較しました。
結論からいうと、シロカの扇風機SF-HC151とSF-V181の違いは8つです。
- サイズ・質量
- 人感センサー
- 音声操作
- 首振り3段階
- モード切り替え
- カラー
- 消費電力
- 価格
人感センサーで効率よくムダなく使用でき、サイズがコンパクトで少しでも軽量なものがいいという方はSF-HC151、呼びかけるだけで操作が可能で消費電力や価格が少しでも安くしたいと考えているあなたにはSF-V181がおすすめですよ♪
本文では、シロカの扇風機SF-HC151とSF-V181の違いや共通した特徴についてより詳しくご紹介します!
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シロカ扇風機SF-HC151とSF-V181の違いを比較!
シロカの扇風機SF-HC151とSF-V181の違いを比較しました。
SF-HC151とSF-V181の違いは以下の8つです。
- サイズ・質量
- 人感センサー
- 音声操作
- 首振り3段階
- モード切り替え
- カラー
- 消費電力
- 価格
それぞれについて詳しくご紹介していきますね♪
サイズ・質量
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それぞれサイズも質量も異なるのでご説明しますね。
SF-HC151は、標準時は幅31㎝×奥行31㎝×高さ88㎝で、ショート時は高さが64㎝になります。
SF-HC151はサイズ調節ができて重量も多少変わりますよ。
標準サイズは88㎝と一般的な扇風機と同じくらいの高さで、ショートを使用するときは64㎝でこちらも一般的な扇風機よりは少し低めに使用できます。
低くなるのでペットに使用したり、子供の就寝時にだけ使用したいという場合などシーンに合わせて選べて便利です。
SF-V181は、幅36㎝×奥行30㎝×高さ68~88㎝と好きな高さで調節が可能です。
こまめな調節がきく方が良いという方はSF-V181ですが、重量も異なります。
SF-HC151は、標準時3.8kg、ショート時3.7kgと多少の差ですが変わります。
一方でSF-V181は4.2kgとSF-HC151よりは少し重くなっています。
人感センサー
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SF-HC151には、最大の特徴でもある人感センサーが搭載しています。
人感センサーがついているからこそ、無駄がなく心地よい風を送ることができます。
また、ただの人感センサーではなく【ひとりじめ】【やまわけ】機能がついているので、シーンに合わせて使用できます。
例えば…
【ひとりじめ】はキッチンで暑いとき、帰宅したときなど、【やまわけ】は家族全員で風に当たりたいときなどです。
さらにもう一つ嬉しい機能が、ハンドサインでも操作が可能なこと!!
テレワーク中やテレビを見ながらでも静かに操作できるので、会話を邪魔せずに心地よい風に当たることができますよ。
ハンド操作をまとめておきますね。
- OKサイン→電源オン・風量変更
- ピースサイン→首振りオン・オフ切り替え
- 待ったサイン→運転停止
音声操作
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SF-V181は、音声操作ができます。
キッチンで手が離せなくても、子供を抱っこしたままでも操作が可能です。
扇風機に「ポチ、きいて」または「タマ、きいて」と呼びかけると、「ポチ」、「タマ」が返答してくれるので、そのあとは指示ワードに応じて動作を行ってくれます!!
なので、リモコンが近くにない就寝時でもとっても便利な機能ですよ。
主要な操作はもちろん、おやすみモードの設定・解除もできます♪
扇風機もペットになってしまう時代の変化に驚きです・・・(; ・`д・´)
首振り3段階
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首振り機能は自動で、どちらの機種にもある機能です。
SF-HC151は左右2段階でSF-V181は3段階で首振りします。
30°、75°、120°での切り替えができるので、どこにいても気持ちよく風に当たることができそうです。
上下運動は手動で行えますよ。
こまめな段階があったほうが良いという方にはSF-V181がおすすめです。
私は、実際に2段階扇風機を使用しているのですが3人以上で扇風機に当たるときには左右以外には一瞬で風が過ぎていきもう少し当たりたいと思ってしまいます(>_<)笑
これは好みかなぁと思いますのであなた自身に合わせて決めてみてくださいね。
モード切り替え
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SF-HC151は、おやすみ・リズムの2つのモードを選ぶことができます。
SF-V181は、おやすみ・リズム・換気の3つのモードが選べます。
SF-V181は、効率よく室内の換気をしてくれる換気モードがあるので、朝起きたときや帰宅したときに風量に悩まず換気モードを使用できます。
おやすみモードはやさしくて滑らかな風で、寝ている時も睡眠の妨げにならず快眠間違いなしです。
また、パワフルな風を送ることもできるので空気を循環させることができますよ。
室内干しをよくするというあなたにも雨の日にも大活躍ですね!
カラー
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それぞれ2色展開ですが、カラーに多少の違いがあります。
SF-HC151はホワイト/ダークグレー、SF-V181はホワイト/ブラックです。
ホワイトやブラックはどこのお部屋でも、さらには事務所などに置いても馴染みそうですよね。
SF-HC151のダークグレーは、ブラックに近い色味なのでSF-HC151でブラックが良かったというあなたにもおすすめです。
消費電力
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SF-HC151の消費電力は28W、SF-V181の消費電力は25Wです。
消費電力にそこまで大きな違いはないものの、電気代が気になるという方は少しでも少ない方が嬉しいですよね。
電気代がどのくらい変わるのか計算してみました。
※1kWh:31円で計算しています。
SF-HC15128W | SF-V18125W | |
1時間 | 約0.9円 | 約0.8円 |
3時間 | 約3円 | 約2.3円 |
8時間 | 約7円 | 約6円 |
1ヶ月/1日8時間 | 約209円 | 約186円 |
微々たる差ではありますが節約、節電に気を付けている方はSF-V181がいいですね。
また、公式サイトでは最小モードで8時間使用した際の金額になっていますが、ずっと最小モードで使用することはないと思いますので少し金額が高い表示になっています。
価格
公式サイトの情報で価格を比較しますと、SF-HC151は22,880円、SF-V181は17,930円です。
約5,000円の金額の差があります。
操作方法に大きな違いがあるので、それぞれの便利さは異なりますよね。
少しでもリーズナブルな扇風機ということであればSF-V181ですが、ムダなく風に当たりたい、ハンドサインで操作したいというあなたにはSF-HC151がおすすめですよ♪
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シロカ扇風機SF-HC151とSF-V181どっちがおすすめ?
シロカの扇風機SF-HC151とSF-V181、どちらの機種がどんな人におすすめかそれぞれの特徴を踏まえてまとめました。
シロカ扇風機SF-HC151をおすすめする人
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次のような人にはSF-HC151がおすすめです。
- 人感センサーで無駄なく使用したい
- ハンドサインで操作できると便利
- ペットや家族に合わせて使用するのでショートサイズにもなるものを探していた
- 首振り機能は2段階調節できればOK
- 軽量でコンパクトな扇風機が欲しい
人感センサーで人がいるところを感知して無駄なく風を当てることができるので、効率的に使用したいというあなたにはSF-HC151がおすすめです。
また、ハンドサインでも使用できるので会議中やご家族が寝ている時でも静かに操作ができることが特徴ですよ♪
軽量でコンパクトなので室内で持ち運ぶことが多いというあなたにはSF-HC151がおすすめです。
⬇︎⬇︎ハンドサインで操作できる扇風機はこちら⬇︎⬇︎
シロカ扇風機SF-V181をおすすめする人
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次のような人にはSF-V181がおすすめです。
- 忙しいので呼びかけるだけで操作できると嬉しい
- 首振り機能は細かく3段階ほしい
- 通常のモードに加えて換気機能もほしい
- 消費電力や価格がなるべくかからないもので検討している
消費電力も価格もお財布にやさしいので主婦にはありがたいですよね。
また、呼びかけるだけで操作できるので家族に話しかけて操作してもらうのと同じです。
家事で忙しい時にも操作できるのでなかなか手が離せないというあなたにおすすめですよ。
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シロカ扇風機SF-HC151とSF-V181比較表
シロカの扇風機SF-HC151とSF-V181を比較して、分かりやすく表にまとめました。
SF-HC151 | SF-V181 | |
サイズ | 標準時:幅31㎝×奥行31㎝×高さ88㎝ ショート時は高さ64㎝ | 幅36㎝×奥行30㎝×高さ68~88㎝ |
重量 | 標準:3.8kg ショート:3.7kg | 4.2kg |
人感センサー | 〇 | × |
音声操作 | × | 〇 |
首振り機能 | 左右(2段階) | 左右(3段階) |
モード | おやすみ/リズム | おやすみ/リズム/換気 |
カラー | ホワイト/ダークグレー | ホワイト/ブラック |
消費電力 | 28W | 25W |
価格 | 22,880円 | 17,930円 |
シロカ扇風機SF-HC151とSF-V181の共通の特徴
シロカの扇風機SF-HC151とSF-V181について、共通の特徴を調べましたのでそれぞれ詳しくご紹介していきますね。
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ふわビューン技術
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羽、ガード、モーターは独自の技術で設計された「ふわビューン技術」で心地よく眠ることができる静かでやさしい風から室内の換気や洗濯物の乾燥に最適なパワフルな風まで、シーンに合わせた幅広い使い方ができます。
羽について、柔らかくスムースな安定した風と直進性の高いパワフルな風という、性質の異なる2つの風を1台でまかなうことができます。
ガードについて、前面のガードを直線状ではなくらせん状にすることによって、風速が高まり遠くまで風を送ることができます。
前面と後面で異なる素材を使用というこだわりによって、羽との距離をち密に調整したからこその静音性と風力を実現していますよ^^
モーターはDCブラシレスモーターを使用しているので、静音性に優れているのにとってもパワフルな風を送ることができます。
羽の回転数を細やかに制御できるため、微風から強風まで幅広い風速が可能です。
タイマー機能
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1時間/2時間/4時間/6時間とタイマー機能が付いています。
寝る前に少しだけ付けて寝たいというあなたや外出する時間だけペットに風を送りたいという方でも安心なタイマー機能です。
扇風機なのにこまめな時間設定ができるところが嬉しいですよね♪
リモコンが付属
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本体でも操作が可能で、SF-HC151はハンドサインでSF-V181は音声操作が可能とご紹介してきましたが、2種類ともリモコンが付いているので離れた場所からでも操作が可能です。
リモコンで操作することができるので寝室に置いておいて寝る時、起きたときはリモコンで操作するということも可能ですよ♪
上手に使い分けてみてくださいね。
8段階の風量調節
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2種類とも8段階の風量調節ができるので強く風に当たりたい帰宅時や入浴後には最大で使用したり、就寝時や赤ちゃんには最小の風で設定したりとこまめな調節ができます。
おやすみモードも選択できますよ。
おやすみモードでは、LEDの減光やボタン音の消音、風力も自動調節し睡眠を妨げない調節が可能です。
チャイルドロック機能
SF-HC151もSF-V181もチャイルドロック機能がついているので小さいお子様がいるご家庭でも使用できます。
また、犬や猫の誤操作も防止できるので安心!
ボタンに興味が湧いてしまうのは仕方がないことなので、少しでも安心して使用できるようにチャイルドロック機能は外せないですよね。
シロカ扇風機SF-HC151とSF-V181の違いを比較まとめ
シロカの扇風機SF-HC151とSF-V181の違いを比較したところ以下のような違いがありました。
- サイズ・質量
- 人感センサー
- 音声操作
- 首振り3段階
- モード切り替え
- カラー
- 消費電力
- 価格
SF-HC151は、人感センサー付きなので人がいるところに効率よく風が行き届き、リモコンがなくてもハンドサインで操作が可能です。
ご家族が寝ている時にも起こすことなく操作が可能ですし、勉強中や仕事中にも集中力が切れることなく使用できます。
一方でSF-V181は、音声操作機能が特徴で忙しく手が離せない時でも呼びかけるだけで操作が可能です。
子供を抱っこしながら、キッチンにいながらでも操作が可能なので忙しいあなたにはぴったりな扇風機ですね!
夏の暑い時期や入浴後には欠かせない扇風機ですが、これだけ高機能な扇風機を購入したら扇風機の無い生活は考えられなくなるのではないでしょうか(*^^*)
どちらの機能もとっても良いのであなた自身の便利な方を検討してみてくださいね。
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