毎年1月2、3日に開催される「東京箱根間往復大学駅伝」ですが、今年度は「無観客」で行われることが発表されました。
2015年に初優勝してから2020年には2年ぶり5度目の総合優勝を果たした青山学院大学に入学し、今後の活躍が期待される1年生の山内健登選手に注目してみたいと思います。
青山学院大学への入学を果たした山内健登選手がこれまでどんな中学や高校に通い、どんな経歴なのか、気になりましたので調べてみました。
この記事では青山学院大の山内健登選手の出身中学や高校、プロフィールや経歴についてご紹介します。
山内健登(青山学院大)の中学や高校は?
今後の活躍が期待される青山学院大1年生の山内健登選手について、まずは出身中学や高校をご紹介します。
山内健登(青山学院大)の中学は?
山内健登選手の出身中学は鹿児島県にある日置市立伊集院北中学校です。
山内健登(青山学院大)の高校は?
第67回鹿児島県下一周駅伝
5日目 1区✨区間賞✨
山内 健登 選手(日置)✨区間新#鹿児島県下一周駅伝#373駅伝#川薩チーム#水色応援大作戦 pic.twitter.com/JVGzVQ4lX6
— みさりん (@0335Love) February 19, 2020
山内健登選手の出身高校は鹿児島県にある私立の学校法人時任学園樟南高等学校です。
偏差値は38-74と幅で普通科・商業科・工業科があります。
ちなみに最も偏差値が高いのは普通科文理コースで、鹿児島県内では3位になります。
スポーツが盛んで多くの部活で全国大会出場の実績がありますが、野球部員の喫煙や飲酒が問題になったことがあり、よい評判と悪い評判の両方がありました。
著名な出身者は、広島東洋カープ投手の戸田隆矢さん、至学館大学レスリング部監督兼レスリング全日本女子ヘッドコーチの栄和人さん、プロボクサーで日本ウェルター級王者の矢田良太さんなどで、他にも多くのスポーツ選手を輩出しています。
山内健登(青山学院大)のプロフィールは?
今日の一言は山内健登です。
この言葉は彼が好きなアニメの一言でヒロインが主人公にかけた言葉だそうです。やればできるかもしれないというチャンスがありながら失敗を恐れてやらないという選択は成功するチャンスを逃していると思います。しっかり挑戦する気持ちを持って日々頑張っていきましょう! pic.twitter.com/8i2JiqxTio
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) June 17, 2020
氏名 | 山内 健登(やまうち けんと) |
年齢 | 18歳or19歳 |
生年月日 | 2001年or2002年 |
出身地 | 鹿児島県日置市 |
5000m自己ベスト | 14:10.55 |
山内健登(青山学院大)の経歴は?
この子が山内健登選手 https://t.co/8oUo2w2Am9
— 上すぎ (@uesugi2301) June 12, 2020
山内健登選手:主な実績
2019年都道府県駅伝 5区31位
第67回鹿児島県下一周駅伝 区間賞
第280回日本体育大学長距離競技会 18位
山内健登(青山学院大)の中学や高校まとめ
感染拡大で思うように練習できない日々もあったかとは思いますが、現在は箱根駅伝で走ることを目指して練習に励んでいることと思います。
山内健登選手はエントリーされるのか、楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。