今回は、ヤーマンのスムースアイロンフォトイオン(YJHB0)とリファのビューテックストレートアイロン(RE-AC02A)の違いを比較して、徹底解説します!
YJHB0とRE-AC02Aの違いを比較したところ、以下の5つでした。
- カラー展開
- プレートの素材
- 温度調節
- 重さ・サイズ
- 付属品
どちらの機種もダメージケア機能が充実していて、髪にやさしいスタイリングができるという点に大きな違いはありません。
どちらを選ぶかのポイントとなるのが、「設定温度」「付属品」の2点です★
それでは、これらの違いについて、本文にて詳しく解説しますね。
▼YJHB0はゴールドとネイビーの2色展開です♪
▼RE-AC02Aはホワイトの1色のみです♪
YJHB0とRE-AC02Aの違いを比較!
ヤーマンのYJHB0とリファのRE-AC02Aの違いは全部で5点ありました。
- カラー展開
- プレートの素材
- 温度調節
- 重さ・サイズ
- 付属品
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
カラー展開
YJHB0はカラー展開が豊富で、ゴールド、ネイビーの2色から選べます。自分の好みやファッションに合わせて、おしゃれに楽しめますね。私は落ち着いた色が好きなので、YJHB0のネイビーが気になります。
RE-AC02Aはカラー展開がホワイトのみです。
シンプルで清潔感がありますね♪ホワイトはどんなインテリアにも合うので、置き場所に困らないと思いますよ。
両機種のカラーを合わせると3色のバリエーションになるので、好きなカラーで使う機種を選ぶというのも一つの方法かなと思います。
プレートの素材
YJHB0のプレートは、トルマリンパウダーを配合したトルマリンプレートで、髪の上を滑らかに動いて効率よく熱を伝えます。
プレートはダメージカットラインという計算されたカットラインになっていて、髪のキューティクルにダメージを与える水蒸気爆発を防いでくれますよ♪
また、低反発スプリングで髪の毛にかかる過剰な圧を吸収し、キューティクルを潰さずにスタイリングすることができます。
プレートの側面はアーチ状になっていて、ワンカールなどのカールのスタイリングも使いやすいんです^^
一方、RE-AC02Aのプレートの素材はカーボンレイヤープレートで、これはリファ独自のテクノロジーです。
高密度炭素とヒーターと低反発コートの三層構造になっていて、水・熱・圧のダメージを抑える効果があります。
カーボンレイヤープレートの表面に施した低反発コートが髪にやさしく密着し、髪をつぶさず、なめらかに通すことができますよ^^
また、熱の伝わり方がマイルドなため、水蒸気爆発を防いで、髪を傷つけにくい構造になっています。
ヘアアイロンを使うときって髪の傷みが気になるのですが、どちらの機種もダメージを防ぐためのプレート、構造になっていて、安心感を持って使えそうですね!
温度調節
YJHB0は温度調節が5段階で、140〜180℃の範囲で10℃刻みに選べます。
髪質や仕上がりに合わせて細かく温度調節できるので、便利ですね。私は髪が細くて傷みが気になるので、低温でやさしく仕上げたいと思います。
RE-AC02Aも温度調節は5段階ですが、YJHB0とはその範囲が異なり、140/160/180/200/220℃から選べます。
実際に両機種を使用して比べたわけではないのですが、使用感・セット力が変わらないのであれば、温度が低い方が髪へのダメージが少なく済みそうで惹かれます。
重さ・サイズ
YJHB0は重さが約260gで、サイズが約289×29×40mmです。
RE-AC02Aは重さが約295gで、サイズが約266×29×32mmです。
重さやサイズは、使いやすさに影響すると思います。
差はわずかですが、YJHB0の方が少し軽く、RE-AC02Aの方が少し短いです。
私は不器用なので、本体の長さがあると少し使いにくい感じがします。重さと長さ、どちらを優先させるか考えると、決めやすいと思いますよ♪
付属品
YJHB0は付属品がありません。
RE-AC02Aには保管用カバーが付属しています。
私はRE-AC02Aの保管用カバーがとっても魅力的に感じます。
自宅で使う分にはそのまま置いておいても不便はないかもしれませんが、保管用カバーは旅行や帰省のときに大活躍してくれそうです。
アイロンでのスタイリングに慣れてしまうと、使わないのはしっくりこないですもんね。
持ち運びやすさを重視する人にはRE-AC02Aがピッタリかなと思いますよ^^
▼低めの温度でスタイリングするYJHB0
▼保管カバー付属のRE-AC02A
YJHB0とRE-AC02Aどっちがおすすめ?
YJHB0とRE-AC02Aの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
YJHB0がおススメな人
- カラー展開が複数あるため、自分の好みに合わせて選びたい人
- 温度調節が5段階で、140〜180℃から選べるので、髪にやさしい温度で仕上げたい人
- 手への負担を軽くしたいので、本体重量は少しでも軽い方がいい人
▼低めの温度でやさしく仕上げるYJHB0
RE-AC02Aがおススメな人
- カラー展開がホワイトのみだけど、シンプルで清潔感があると感じる人
- 温度設定は高めでもいいので、しっかり仕上げたい人
- 不器用なので、プレートの長さは少しでも短めがいい人
- 持ち歩く機会が多いので、保管用カバーがある方がいいという人
YJHB0とRE-AC02Aの違いを見てみると、どちらも良さがありますね^^
正直なところ、両機種に大きな違いはなく、どちらかというと…にはなりますが
YJHB0の方が設定温度が低いためより優しく仕上げられ、RE-AC02Aの方がより持ち運びに便利かなと思います。
髪が傷みやすい、すでにダメージを受けているので、なるべく負担を少なくしたいというあなたには、YJHB0がおすすめです。
外出先や旅行先で使う機会が多くなりそうな人には保管カバーが付属しているRE-AC02Aがおすすめですよ。
▼低めの温度で優しくスタイリングできるYJHB0
▼持ち歩きに便利な保管カバー付きのRE-AC02A
YJHB0とRE-AC02Aの比較表
- 低めの温度でスタイリングするYJHB0
- 保管カバー付きのRE-AC02A
の違いを表にまとめました^^
項目 | YJHB0 | RE-AC02A |
---|---|---|
カラー展開 | ゴールド/ネイビー | ホワイト |
プレートの素材 | トルマリンプレート | カーボンレイヤープレート |
温度調節 | 5段階 (140/150/160/170/180℃) | 5段階 (140/160/180/200/220℃) |
重さ | 約260g | 約295g |
サイズ | 約289×29×40mm | 約266×29×32mm |
付属品 | なし | 保管カバー |
比較表を見てみると、YJHB0とRE-AC02Aは機能的にあまり大きな違いがないのがよく分かりますね^^
どちらの機種を選んでも、しっかりダメージケアしながらスタイリングできるので、その点は安心してくださいね♪
▼低めの温度で優しくスタイリングできるYJHB0
▼持ち歩きに便利な保管カバー付きのRE-AC02A
YJHB0とRE-AC02Aの共通の特徴
ここからは、YJHB0とRE-AC02Aの共通の機能や特徴についてお伝えしますね♪
カールスタイリングもできる
YJHB0とRE-AC02Aは、どちらもストレートアイロンですが、カールのスタイリングもすることができます。
YJHB0のプレートは、側面がアーチ状になっているので、カールのスタイリングもしやすいです。
また、RE-AC02Aのプレートは、本体が丸みを帯びているため、大きめのやわらかいカールを作ることができます。
普段はストレート派のあなたも、たまには気分を変えたいかと思いますので、カールもしやすい形状というのはうれしいですよね。
価格
YJHB0とRE-AC02Aは、どちらも22,000円(税込)で価格が同じです。
このような家電を買うときは、価格が商品を選ぶ際の大きなポイントになると思うのですが、価格が同じとなると、どちらの商品を買うか迷ってしまいますよね。
YJHB0とRE-AC02Aの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、YJHB0とRE-AC02Aの違いを紹介しました!
違いは以下の5点でしたね。
- カラー展開
- プレートの素材
- 温度調節
- 重さ・サイズ
- 付属品
YJHB0とRE-AC02A、どちらのヘアアイロンもしっかりダメージケアしながらのスタイリングをすることが可能です。
大きく違うのは、設定温度と付属品の2点です。
髪が細く傷みやすい、すでに髪の傷みを感じているあなたは、低めの温度で仕上げるYJHB0一択かなと思います。
ヘアアイロンをお出かけ先で使う機会が多いというあなたには、保管カバーもついているRE-AC02Aがピッタリですよ^^
この記事であなたに合ったヘアアイロン探しのお手伝いができればうれしいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼YJHB0はカラー展開が豊富で、髪に優しい温度で仕上げるヘアアイロン
▼RE-AC02Aは保管カバーつきで持ち運びしやすいヘアアイロン