人気バンドのナンバーガールが再結成されたということで、アヒトイナザワさんが話題になっています。
アヒトイナザワさんは過去に炎上事件もあがっていて、どんな人物なのか、どんなバンドにいたのかなど、wiki情報を求める声が多数あります。
今回は、アヒトイナザワさんのwiki風プロフィールやwiki風経歴を始め、以下の情報をお伝えしていきます。
- アヒトイナザワのwiki風プロフィールは?
- アヒトイナザワのwiki風経歴は?
- アヒトイナザワの妻(嫁)は?
- アヒトイナザワの過去の炎上は?
アヒトイナザワのwiki風プロフィールは?
かっこよい。。#アヒトイナザワ pic.twitter.com/vLLOf8SdRQ
— 高久佳子 (@yoshikochang8) March 1, 2020
さっそく、アヒトイナザワさんのプロフィールをご紹介します。
アヒトイナザワのプロフィール | |
名前 | アヒトイナザワ(鰰澤亜人) |
生年月日 | 1973年6月6日(48歳) |
出身地 | 福岡県糟屋郡須恵町 |
職業 | ミュージシャン |
主な担当 | ドラム |
オルタナティブロックバンド『ナンバーガール』のドラム担当として知られるアヒトイナザワさん。
ナンバーガールは福岡県で結成されデビューし、その後上京しました。
地元が福岡県だけあって、アヒトイナザワさんは博多弁を話していることが多く、他のナンバーガールメンバーよりもコアな博多弁を話していることが知られています。
アヒトイナザワさんといえば「ドラム」が外せません。
ナンバーガールのドラム担当であり、童顔ながらに叩くドラムの手数が多く、高速乱打として有名です。
このYouTube動画をみると、そのすごさが一層伝わりますね。
16ビートの連打を激しく打ち叩くのが特徴的で、圧倒的な存在感だったといえます。
80年代・90年代以降に到来したバンドブームにおいて、アヒトイナザワさんの叩くドラムをみて、ドラマーを目指した人はきっと多かったのではないでしょうか。
2006年には、小学館の「PS」という雑誌のCMに出演し、モデルの後ろでドラムを叩いています。
アヒトイナザワさんが、ドラマーとしてソロで出演するほど有名だったことがわかりますね。
アヒトイナザワのwiki風経歴は?
10月10日はドラムの日🥁
アヒトイナザワ
ピエール中野
尊敬する大好きなドラマー🥰❤️❤️#ドラムの日 pic.twitter.com/kvESQAuJAh— みりん (@miling_490) October 9, 2019
アヒトイナザワの経歴 | |
1995年8月 | 福岡県でナンバーガール結成 |
2002年11月 | ナンバーガール解散 |
2003年 | ZAZEN BOYS(ドラム担当)を結成 |
2004年 | ZAZEN BOYS(ドラム担当)を脱退 |
2005年 | VOLA & THE ORIENTAL MACHINE(ボーカル・ギター担当)結成 |
2005年 | BEYONDS(ドラム担当)に加入 |
2011年 | BEYONDS(ドラム担当)脱退 |
2019年 | ナンバーガール再結成 |
1995年から結成したナンバーガールは、邦楽ロックの中でも有名なバンドであり、邦楽ロック界に多大な影響を与えています。
アヒトイナザワさんを含む4人で結成されていて、メンバーそれぞれが魅せる演奏をすることで有名でした。
・ナンバーガールのメンバー
ギター&ボーカル:向井秀徳
ギター:田渕ひさ子
ベース:中尾憲太郎
ドラムス:アヒトイナザワ
アヒトイナザワさんがナンバーガールに入る経緯として、ギター&ボーカルの向井さんに誘われて入ったとされています。
当時から童顔として認知されていたアヒトイナザワさんは、周囲から女の子のドラムだと間違われることが多かったそうです。
当時の写真がありますが、確かに間違れそうな容姿ですね。
空気階段かたまりぽさがある昔のアヒトイナザワ pic.twitter.com/Kq8eLivdWA
— やす (@ystk_j_suarez) September 1, 2021
ナンバーガール解散後には、ZAZEN BOYSやBEYONDSにてドラムを担当されたアヒトイナザワさん。
しかし、ZAZEN BOYSは活動一年余りで脱退してしまいます。
その後はVOLA & THE ORIENTAL MACHINE(ボラ・アンド・ザ・オリエンタル・マシーン)というバンドを結成しギター&ボーカルを務めます。
ドラムもできて、そのうえギター&ボーカルもできるというのがアヒトイナザワさんの凄さであり、新しく音楽性を追求していくという姿勢に感化され、リスペクトする人が多いのではないでしょうか。
ギター&ボーカルに転身後のツイッターでも大きな反響があがりました。
VOLA & THE ORIENTAL MACHINE今更聞いたけどかなりストライクだった。っていうかアヒトイナザワがボーカルもギターも出来るんだっていうことが一番の衝撃
— ぐーくる (@gookle) January 26, 2013
アヒトイナザワ
ボーカルめっちゃ良い— ア部(お嬢様) (@In_nine_kind) May 8, 2021
また、2019年にはナンバーガールの再結成があり、こちらも話題にあがりました。
2019年に再結成し、ライジングロックフェスに参加予定でしたが惜しくもフェスが中止となってしまいました。
【第1弾アーティスト発表!!】
今年で21回目のRSR!第1弾は8組のアーティストを発表!!https://t.co/XOpmoKlnVP#RSR19 pic.twitter.com/ByM3kc8Cth— RISING SUN ROCK FESTIVAL (@rsrfes_official) February 15, 2019
有観客ライブが難しくなっている今、ナンバーガールの無観客有料ライブ『THE MATSURI SESSION』にて、帰ってきたアヒトイナザワさんをはじめとするナンバーガールの活躍が目にできるようになりました。
約20年経っても、輝きを見せるナンバーガールの演奏はほんとうに鳥肌ものですね。
アヒトイナザワの妻(嫁)は?
今日は明日ライブを控えている、ナンバーガールのドラマー アヒトイナザワさんがボディメンテにいらっしゃいました!明日のライブ頑張って下さい!#ナンバーガール #numbergirl #アヒトイナザワ #スパルタローカルズ #中山昭仁 #ミュージシャン整体 #サンシャイン通り接骨院 pic.twitter.com/KJvOPtHBbE
— 中山昭仁 (@tcLV52L5h01QE4s) May 3, 2021
アヒトイナザワさんは結婚して妻がいるのか、知りたいですよね。
バンドマンとして、交流が深そうなので結婚している可能性はありそうです。
今回調べてみた結果、アヒトイナザワさんが結婚して妻(嫁)がいるという事実は見つけられませんでした。
公に公表していない可能性もありますが、ナンバーガールが再結成された今、情報があがっていないとなると可能性は低そうですね。
アヒトイナザワの過去の炎上は?
一曲目終わった後に向井秀徳が「異常空間Z」とつぶやいた時のアヒトイナザワの真顔です#ナンバーガール#生配信 pic.twitter.com/TlF85cigk1
— 左藤タク(マ) The Rolls (@tak4946) March 1, 2020
ナンバーガール再結成とともに持ち上がったのが、アヒトイナザワさんのネトウヨを疑うような騒動の炎上です。
その炎上のもとになったのが、アヒトイナザワさんがVOLA&THE ORIENTAL MACHINEで2010年に発表した「Flag」という曲です。
・「ネトウヨ」とは
ネット右翼(ネットうよく)の略であり、インターネットの
「ネット」と「右翼」を合わせた造語。
ネット上で右翼的な言動を展開する人々のこと
歌詞の内容としては、
「左に傾く君の姿勢の悪さを修正」
「特A(=特定アジア)に媚び売る君の姿勢の悪さを修正」
「子供たちの levelの低下 原因作ったの誰だ 二区競争(=日教組)」
など。
「右翼思想にみちた歌詞である」、「左派を批判する歌詞だ」などの声明が多く飛び交い炎上という事態に。
この炎上騒動について、アヒトイナザワさんはご自身のツイッターで声明文を出していますが、炎上につぐ炎上で批判の声が多く殺到しました。
こんばんは、少し遅れてしまいましたが今の気持ちです。ご理解のほど
宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/9bXNxMeFuz— アヒト イナザワ (@ahitoinazawa) February 21, 2019
ファンの間ではこの声明に関して「がっかりした」「説明が不十分過ぎる」「謝罪になっていない」などの残念な声が多数みられ、不安と追求を求める声が殺到しています。
アヒトイナザワさんの今後の活動において、事態の収拾がつくのかは定かではありませんが、期待して見守るという選択が多いように感じました。
アヒトイナザワのwiki風プロフや経歴は?妻(嫁)や過去の炎上は?まとめ
今回はアヒトイナザワさんについて以下の情報をお伝えしました。
- アヒトイナザワのwiki風プロフィールは?
- アヒトイナザワのwiki風経歴は?
- アヒトイナザワの妻(嫁)は?
- アヒトイナザワの過去の炎上は?
アヒトイナザワさんがメンバーになっているナンバーガールは、惜しまれつつ解散したバンドなので、再結成したことで人気急上昇する可能性がありますよね。
今後もアヒトイナザワさんの活躍を見守りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。