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らんまんの脚本家は長田育恵でwiki風経歴は？モデルや原作はある？

長田育恵 エンタメ
らんまんのモデル

2023年度前期の連続テレビ小説（朝ドラ）『らんまん』のキャストが発表され始め、都度話題になっています。

『らんまん』の脚本家は長田育恵さんですが、毎回楽しみにしている朝ドラですので、どんな経歴の脚本家さんなのかが気になります。

そこで今回は…

  • らんまんの脚本家は長田育恵でwiki風経歴は？
  • らんまんにモデルや原作はある？

こちらの内容でお届けします。

らんまんの脚本家は長田育恵でwiki風経歴は？

さっそく『らんまん』の脚本家である長田育恵さんのwiki風経歴をご紹介します。

長田育恵さんは早稲田大学第一文学部文芸専修を卒業しています。

  • 1996年：早稲田大学の「早大ミュージカル研究会」に所属
  • 1998年：ミュージカル脚本「ATALAS」で早稲田大学演劇博物館創立70周年戯曲賞最終選考まで残る
  • 2003年：ジョーズカンパニーの「ココ・スマイル3」でファミリーミュージカルの執筆を開始する
  • 2008年：「カシオペア」で日本劇作家協会研修課、井上ひさしの個人研修生に採用される
  • 2009年：「てがみ座」を旗揚げ
  • 2013年：『青のはて―銀河鉄道前奏曲―』第16回鶴屋南北戯曲賞の候補作に選出
  • 2014年 ：『地を渡る舟』で第58回岸田國士戯曲賞および第17回鶴屋南北戯曲賞候補作に選出
  • 2016年：『蜜柑とユウウツ – 茨木のり子異聞 -』で第19回鶴屋南北戯曲賞を受賞
  • 2017年：『SOETSU －韓くにの白き太陽－』で第61回岸田國士戯曲賞候補作に選出
  • 2018年：てがみ座『海越えの花たち』・劇団青年座『砂塵のニケ』戯曲・PARCOプロデュース『豊饒の海』戯曲で第53回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞
  • 2020年：『現代能楽集X～能「道成寺」「隅田川」より』で第28回読売演劇大賞選考委員特別賞、『ゲルニカ』で同優秀作品賞
  • 2021年：『ゲルニカ』で第65回岸田國士戯曲賞候補作に選出
  • 2021年：『流行感冒』で東京ドラマアウォード 単発ドラマ部門 優秀賞を受賞

長田育恵さんは1977年5月18日生まれの45歳（2022年5月時点）ですが、20代の頃から精力的に活動されている様子がうかがえる経歴ですね。

 

 

らんまんにモデルや原作はある？

2023年春から放送される朝ドラ『らんまん』にモデルや原作はあるのでしょうか。

神木隆之介さん演じる主人公の槙野万太郎のモデルは植物学者の牧野富太郎さんです。

らんまんの脚本家は長田育恵でwiki風経歴は？モデルや原作はある？まとめ

2023年前期の朝ドラ『らんまん』について、以下の内容でまとめました。

  • らんまんの脚本家は長田育恵でwiki風経歴は？
  • らんまんにモデルや原作はある？

神木隆之介さんと浜辺美波さんが夫婦を演じる『らんまん』、大好きな2人ですので、楽しみに待ちたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。